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災害対策本部の活動

さまざまなインシデントや危機に対応するための方法を書いていきます。

先週末から届いた不審メールには要注意!ランサムウェアが拡大・Microsoftが異例のセキュリティパッチを公開、北朝鮮新型ミサイルが30分飛行「嫌な数字」

先週末から届いた不審メールには要注意!

 

今朝、メールボックスを開ける際は気をつけてください!

 

先週末からあなたのメールボックスに届いた、不審なメールの添付ファイルをクリックしないよう気をつけてください。

 

先週末から、英国・ドイツなど世界中のWindowsサーバーが大規模なセキュリティ攻撃にさらされており、日本でもIPA(情報処理推進機構)が緊急の記者会見を行い、注意を呼びかけました。

 

今回の被害は、組織内のネットワークで拡散して、多数のパソコンを使えなくしてしまうという特徴があります。

 

英国の病院では、患者の受け入れやこれから行う手術の確認ができなくなり、患者の命が危険にさらされる被害まで出ています。

5月13日頃から、Wanna Cryptorによる世界規模の攻撃が続いているカスペルスキーやトレンドマイクロのセキュリティブログによると、英国で医療機関のPCが感染し、急患対応や手術ができなくなったほか、製造業の工場で操業が停止するなど、深刻な被害が発生した。また、英国に限らず、スペイン、ドイツ、ロシア、ウクライナ、インドなど74カ国で感染が報告されているという。

news.mynavi.jp

  

トレンドマイクロ社が注意を呼びかけているブログ・エントリをご紹介します。

週明け国内でも要注意-暗号化型ランサムウェア「WannaCry/Wcry」 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

 

この危機に対応するため、マイクロソフトが、既にサポートを終わらせているWindows XPに対して異例のセキュリティパッチを公開しました。

japanese.engadget.com

 

XPユーザーにかぎらず、Windows8ユーザーも、こちらのセキュリティ・パッチをダウンロードのうえ更新してください。

Microsoft Update Catalog

 

 

北朝鮮新型ミサイルが30分飛行「嫌な数字」

北朝鮮が新型と見られるミサイルの試射を行いました。このミサイルは、高度2000キロを超えて上昇し、約30分間飛翔して、日本の排他的経済水域の外に落下しました。

 

日本経済新聞によれば、このミサイルにには3つの意図があると分析しています。

第1の意図は、「米軍への意趣返し」だ。日本海への着弾は、最近の北朝鮮のミサイル発射ではよくあることだが、今回が特別なのは日本海に米海軍の空母カール・ビンソンを旗艦とする空母打撃群(CSG)がいたことだ。

第2の意図は、「ミサイル防衛(MD)封じ」と「再突入技術」完成の示唆だ。

第3の意図は「米本土への核攻撃」能力を保持しつつあることを演出したことだ。(中略)冷戦時代、ソ連が米本土に対し大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射すると、到達までに約30分かかる計算だった。「30分」という数字は、冷戦時代を知る一定以上の年代の米国の安保関係者には実に「嫌な数字」なのだ。

www.nikkei.com

 

今回の試射では、日本がターゲットではないと判断されたためにJアラートは鳴りませんでした。その結果、秋田などでも生活上の混乱は起こりませんでした。

www.sankei.com