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災害対策本部の活動

さまざまなインシデントや危機に対応するための方法を書いていきます。

鳥インフルH7N9猛威=2月も77人感染、H7N9台湾人男性が感染・日本製治療薬投与、家禽類感染まん延が原因か、アスクル火災・町が水確保を要請・3万種欠品・物流競争大型拠点に死角、北朝鮮ミサイル関連、金正男氏暗殺関連

BCP(事業継続計画) H7N9 インフルエンザ 新型インフルエンザ 鳥インフルエンザ 火災 弾道ミサイル 軍事

http://medical.nikkeibp.co.jp/mem/pub/special/pandemic/topics/201702/images/thumb_550271_zu01.jpg

(画像:鳥インフルエンザH7N9ウイルスのヒト感染例の推移、日経メディカルよりリンク)

 

鳥インフルH7N9猛威=2月も77人感染

中国で鳥インフルエンザH7N9型の感染拡大が止まりません。

中国衛生当局が2月14日に発表したデータによると、先月中国で192人が同ウイルスに感染し、79人が死亡した。また、17日の段階ですでに2月だけで77人が感染して8人が死亡したという。

news.biglobe.ne.jp

 

H7N9台湾人男性が感染・日本製治療薬投与

中国大陸から台湾に戻った男性がH7N9型に感染し、イナビルを投与されたという、台湾のニュースです。下のリンクからどうぞ。

台湾人男性が鳥インフルH7N9型に感染 日本製治療薬投与 | 社会 | 中央社フォーカス台湾

 

この報道の中では、この一節が注意を引きます。

ただ、H7N9型には日本と同様に台湾でも使用されているタミフルやリレンザなどの治療薬に耐性が生じていることから、男性に対して新型治療薬が投与されたという。 

 

そこでH7N9型のタミフル耐性について検索してみると、日経メディカルにこのような記事がありました。

タミフル耐性のH7N9型鳥インフルエンザウイルス、感染性は非耐性ウイルスと同様

 

この記事よれば、耐性の強さは次のようになっています。

非耐性ウイルスに対する耐性ウイルスのIC50比を見ると、タミフルでは4610倍の「重度耐性」、ラピアクタは563倍の「中等度耐性」、リレンザは11倍の「軽度耐性」という結果だった。 

 

専門的な表現なので「?」な感じですが、要するにH7N9型にはタミフル耐性が非常に強い株があるという理解でよろしいかと思います。

 

家禽類感染まん延が原因か

いまのところH7N9型はヒト-ヒト感染する能力は獲得していないとされていますが、では、なぜこんなにヒト感染が増えているのだろうか?と思っていました。

家禽に感染が拡がっているようです。

中国当局は、H7N9ウイルスが変異し容易にヒト-ヒト感染を起こすような状況には至っていないとの見解を示している。その一方で、家禽類を扱う市場などでのH7N9ウイルスの検出が増加していることがヒト感染例増加の背景にあると示唆している。 

 ということは、感染している家禽を処分しないと、ヒトへの感染拡大は止まらないということになります。早く対処していただきたいですね。

中国で流行拡大、家禽類の感染まん延が原因か

 

アスクルの火災・続報です。 

 

アスクル火災・町が水確保を要請

24時間での消火が行われた結果、ついに水不足です。

www3.nhk.or.jp

 

「ロハコ」3万種欠品 

せっかくの新規事業が大きくつまづいています。

 事務用品通販アスクルは21日、埼玉県三芳町の物流倉庫火災に伴い、個人向け通販サイト「LOHACO(ロハコ)」で扱う商品のうち約3万種類が、東日本で注文に応じられない状態に陥っていることを明らかにした。アスクルはほかの拠点から配送するなどし、欠品の解消を急ぐ。

mainichi.jp

 

アスクル火災・市場に不安

株価が下げ止まりません。

21日の東京株式市場ではアスクル株への売りが続き、株価は一時、前日比2%安の3245円まで下げた。終値は同1%安の3280円で、火災発生の前日の15日終値からの下落率は10%に達した。

www.nikkei.com

  

物流競争大型拠点に死角

巨大倉庫ゆえの火災と言えそうです。他の倉庫では同じような火災が起こる危険性はあるのでしょうか?

ネット通販各社は配送のスピード競争で優位に立つため、物流拠点の大型化を進めているが、今回の火災は大型拠点の機能停止の影響が広範囲に及ぶことを示した。 

www.nikkei.com

 

 

北朝鮮の弾道ミサイル、脅威度急上昇

北朝鮮が固体推進剤のミサイルの開発に成功したということは、脅威が新たな段階に無いったことを意味します。 

business.nikkeibp.co.jp

 

イランと北朝鮮が接近

良い分析だと思うのですが。

毎日新聞はリンクが容易ではありません (ノД`)シクシク

というわけで、コピーライトを明示の上、引用させていただきます。

驚いたのは、北朝鮮が固体燃料用のエンジン技術の習得に近づいたこと。他国の技術支援があった可能性もある。「ノドン」をはじめ従来のミサイルは液体燃料を使っている。発射まで約3時間が必要だが、固体燃料ならそれが15分に縮まる。

 発射用車両に走行用ベルトを使ったことで活動範囲も広がった。北朝鮮は道路が720キロしか整備されていないが、この車両ならどこにでも展開できる。探知が難しくなり、北朝鮮の反撃力が増した形だ。

Copyright 毎日新聞

 イランと北朝鮮が接近、ミサイル技術は他国が支援か

 

 

金正男氏殺害に関する続報

暗殺を契機に、さまざまな外交上の摩擦が発生しています。

www.newsweekjapan.jp

 

www.nikkei.com

 

www.newsweekjapan.jp