災害対策本部の活動

さまざまなインシデントや危機に対応するための方法を書いていきます。

新型インフルエンザ対応訓練が2件(自衛隊福岡病院、新潟空港)、川内原発での事故を想定した原子力防災訓練

国内で新型インフルエンザ対応訓練が2件、原子力防災訓練が1件実施されています。

 

弊社は約10年前から新型インフルエンザ対策の重要性をお伝えしておりますが、その頃は「新型インフルエンザ」という言葉はまったく知られていませんでした。時代の移り変わりを感じますね。

 

今回の福岡、新潟での訓練は、いずれも「感染者が判明した場合の搬送手順」が中心です。感染を広めないための手順が中心で、もっとも重要かつ基礎的な手法の確認の訓練です。

自衛隊福岡病院で新型インフルエンザ対応訓練

新型インフルエンザは多くの人が免疫を持たない。しかも、感染症予防法で、患者を受け入れ可能な医療機関は限られている。日ごろからの備えは不可欠だ。

 訓練は平成18年に始まり、毎年、実施されている。この日は、指定病院の福岡●洲会病院(春日市)の医師や看護師も合わせ、計300人が参加した。

●=徳の心の上に一

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こちらは新潟の訓練の様子です。

新型インフルエンザ感謝の搬送訓練

国際線で新型インフルエンザの疑いがある乗客が見つかったと想定し、感染の拡大を防ぎながら医療機関に搬送する訓練が28日、新潟市東区の新潟空港を起点に行われた。検疫官ら約70人が参加し、万が一の場合の対応を確めた。

 

川内原発での事故を想定した原子力防災訓練

最近では、このような原発周辺の自治体が行う訓練の報道がときどきあります。「原発は安全である」という神話が崩壊した現在、考えうるリスクを想定して訓練を行っておくことは、いまさらですが重要です。

鹿児島県などは28日、九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した2016年度の原子力防災訓練をした。三反園訓知事の就任後では初めてで、住民や職員ら約4200人が参加。熊本地震などを踏まえ、自宅が倒れた際の避難所への退避や、山あいに住む高齢者らの避難支援も行った。

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